特定の宗教について政治家はそれほど語ろうとしない傾向にあります。
当然信仰の自由は保証されているわけだし、人がどの様に考えようがそれを政治家であろうともとやかく言う筋合いはないからです。
また、政治家は不特定多数の人の投票をもって当選を果たしているわけで、その中に特定の宗教に入信している方もいればアンチの方もいらっしゃる可能性を考えれば明快な立場を表明することはリスクになってしまいますよね。
宗教問題はできれば、スルーしたい話題というわけです。

しかし、安倍元首相の暗殺事件からの宗教に関する報道を見ていて有権者が以下に宗教について関心があるかをまざまざと見せつけられたので、今回は少し宗教について語ってみます。

宗教に対する基本的考え方

私自身は特定の宗教団体に所属していることもありませんし、全く信仰心がありません。どのような宗教に関してもあまり興味もなく、深く知ろうとも思いません。神様がいるとかいないとかもあまり深く考えません。ツチノコや雪男はいないと思っています。
ただ、宗教を嫌っているわけでもありません。周りに強い信仰を続けている方もいらっしゃいますし、それが嫌だと思ったこともありません。

芸術としての宗教

仏像を見たら心が落ち着くし、教会のステンドグラスを見たらその壮大さに心打たれます。まあ、芸術としての価値は大きく感じるところです。
バッハの音楽も好きですし、宗教から派生した物語なども好んで読みます。

歴史としての宗教

歴史の観点からみた歴史には非常に興味があります。(勉強中)
宗教には歴史の一部と呼べるような古からあるもの、多くの信者を抱えるものがあります。そうなると当然政治とは切り離すことができない部分があります。3大宗教の成り立ちや歴史くらいは知っておかないと行けないのでしょう。
特に外交や安全保障を語る上で知っておかないと行けないのでしょう。

価値観や儀式・しきたり

自分自身、考え方は結構変わりやすいタイプです。時代が変われば人の考え方は変わってもよい、変わるべきだと考えるタイプです。宗教は大昔にできた価値観を根本に抱えることになってしまうので、何か窮屈に感じてしまいます。
宗教によっては儀式やしきたりが厳しいものがあります。それを見ていて大変だなと感じています。
大学の時にイスラム教徒の留学生がいて、ご飯を食べに連れて行くのにとても気を使った事がありました。また、インドネシアであるビジネスを手伝った時に、従業員がすぐにお祈りに行ってしまい仕事にならなかった事がありました。
宗教が人の行動や時間を縛るところはあまり好きではありません。

多額のお布施問題について

多額のお布施に関しては規制が必要だと考えています。人はなにかにのめり込むと物事を冷静に判断することができなくなってしまいます。
宗教団体によっては超高額な神具の販売や度重なるお布施の供用により、破産をする信者がでているなどの問題が起こっています。
数百万を飛び越え、数千万、数億というようなお布施は異常です。明確に規制を行うべきだと思います。
個人の財産権や相続問題など様々な法律や考え方が絡み合う問題ですので、規制を法制化するのには時間がかかるかもしれませんが、まずはガイドライン的なもので良いのでいち早く動くべきだと思います。

宗教関連からの応援について

さて、僕の宗教に対する考え方をお話させていただきましたが、最後にもし、支援者の方で宗教関連者がいらっしゃった場合についてお話しておきます。
基本的に何か特定の信仰をお持ちの方でもご支援はありがたく受け入れます。
ただし、できるだけ私に信仰していることを知らせないようにお願い致します。
当然宗教団体を代表しての寄付やボランティアは遠慮させて頂きます。あくまで個人での支援をお願い致します。また、後援会内での勧誘活動も禁止いたします。
ただ、信仰に関してとやかくいうことはありませんし、支援者内で宗教に関して一般的な会話は問題ありません。